身毛を詰める（読み）みのけをつめる

精選版日本国語大辞典「身毛を詰める」の意味・読み・例文・類語

ぞっとするほど恐ろしい目にあう。恐れおののく。

※虎明本狂言・二千石（室町末‐近世初）「もはやお手うちになるかとぞんじて身のけをつめてござる」

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