足駄掛(読み)アシダガケ

デジタル大辞泉 「足駄掛」の意味・読み・例文・類語

あしだ‐がけ【足駄掛(け)】

足駄を履いて歩くこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「足駄掛」の意味・読み・例文・類語

あしだ‐がけ【足駄掛】

〘名〙 足駄をはいていること。足駄をはいて歩くこと。あしだばき。
唱歌箱根八里(1901)〈鳥居忱〉「大刀腰に足駄(アシダ)がけ 八里の岩ね踏み鳴す」

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