赤田百久(読み)あかだ ひゃっきゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤田百久」の解説

赤田百久 あかだ-ひゃっきゅう

?-? 江戸時代中期の暦算家。
宮城流和算をおさめ,「補数授時暦」をあらわし,宝暦13年(1763)門人村沢布高(のぶたか)が序文をかいている。信濃(しなの)(長野県)出身通称は常右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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