贖銭(読み)しよくせん

普及版 字通 「贖銭」の読み・字形・画数・意味

【贖銭】しよくせん

罪をあがなうために出す銭。〔漢書、武帝紀〕(天漢四年)秋九、死罪のものをして、贖錢五十を入れしめて、死一等を減ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報