精選版 日本国語大辞典 「賭徳」の意味・読み・例文・類語
かけ‐どく【賭徳】
〘名〙 (「どく」は、「づく」の変化した語とも、「ろく(祿)」の変化した語ともいう)
※虎明本狂言・水掛聟(室町末‐近世初)「かけどくならば身どももかけてやらう」
② 賭けごと。勝負事。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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