質美(読み)しつび

普及版 字通 「質美」の読み・字形・画数・意味

【質美】しつび

倹素

字通「質」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の質美の言及

【瑞穂[町]】より

…南は兵庫県に接し,町域の大部分が標高500m前後の丹波高地で,由良川の支流高屋川と土師(はぜ)川が流れる。古くより京と丹波・丹後を結ぶ道筋(山陰道)にあたり,北東部の質美(しつみ)は石清水(いわしみず)八幡宮領の荘園であった。江戸時代には幕府領,旗本領や綾部藩領,亀山藩領,等持院領などが錯綜した。…

※「質美」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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