負薪の憂え(読み)ふしんのうれえ

精選版 日本国語大辞典 「負薪の憂え」の意味・読み・例文・類語

ふしん【負薪】 の 憂(うれ)

太平記(14C後)九「病気身を侵して負薪(フシン)の憂(ウレヘ)未だ休ざる処に」 〔礼記‐曲礼下〕

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