貞山(読み)ていざん

改訂新版 世界大百科事典 「貞山」の意味・わかりやすい解説

貞山 (ていざん)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞山」の解説

貞山 ていざん

⇒一竜斎貞山(いちりゅうさい-ていざん)⇒桐淵貞山(きりぶち-ていざん)

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世界大百科事典(旧版)内の貞山の言及

【一竜斎貞山】より

…講釈師の芸名。金上斎典山門下の初代(?‐1855)が,独眼であったところから,伊達政宗の法号貞山院殿にあやかり名のったもの。以後は,錦城斎典山となって没した本名青山岳次郎の5代目(1863‐1935),《義士伝》を得意とし,講釈師でありながら落語協会会長に推された本名桝井長四郎の6代目(1876‐1945),怪談噺で人気のあった佐藤貞之助の7代目(1907‐66)が有名。…

※「貞山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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