譴咎(読み)けんきゆう(きう)

普及版 字通 「譴咎」の読み・字形・画数・意味

【譴咎】けんきゆう(きう)

とがめ。つみ。〔北史、高允伝〕魏初、法嚴なり。士多く杖罰せらる。允、五事し、三省に出入すること五十餘年、初めより譴咎無し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報