謨訓（読み）ボクン

デジタル大辞泉「謨訓」の意味・読み・例文・類語

国家の大計と後世の政治の手本となる教え。

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〘名〙国家の大計となる教え。後世の王の模範となるべき教え。

※栗山文集（1843）二下・本佐録序「雖_レ曰_下其言可_中以与_二三代謨訓_一表裏_上、可也」〔書経‐胤征〕

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