精選版 日本国語大辞典 「訥訥・吶吶」の意味・読み・例文・類語 とつ‐とつ【訥訥・吶吶】 〘形動タリ〙 口ごもりながら話すさま。どもるさま。※潮騒(1954)〈三島由紀夫〉六「無口な新治が訥々(トツトツ)と喋りだした」 〔礼記‐檀弓下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報