記録保存(読み)キロクホゾン

デジタル大辞泉 「記録保存」の意味・読み・例文・類語

きろく‐ほぞん【記録保存】

土木工事などで発見された遺跡を、そのまま保存できない場合に、発掘調査を行い記録出土品のみを残すこと。その後、工事は続行される。→現状保存

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例