記覧(読み)きらん

普及版 字通 「記覧」の読み・字形・画数・意味

【記覧】きらん

見聞し記憶する。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕に居りて自らし、記覽に務め、詞を爲(つく)る。汎濫停、深にして涯(がいし)無きを爲す。而して自ら山水のに肆(ほしいまま)にす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報