精選版 日本国語大辞典 「言に結ぶ」の意味・読み・例文・類語 こと【言】 に 結(むす)ぶ ことばをかわして誓い合う。言いちぎる。※後撰(951‐953頃)離別・一三四九「忘れじとことにむすびてわかるれば逢ひ見むまでは思ひ乱るな〈紀貫之〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報