覚恵法親王（読み）かくえほうしんのう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「覚恵法親王」の解説

1217－?　鎌倉時代,順徳天皇の第6皇子。
建保(けんぽ)5年生まれ。嘉禎(かてい)2年一身阿闍梨(あじゃり)となる。京都聖護院門跡から延応2年(1240)園城寺(おんじょうじ)長吏に任じられた。号は真如院。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...