蝦夷潜入・蝦夷仙入(読み)えぞせんにゅう

精選版 日本国語大辞典 「蝦夷潜入・蝦夷仙入」の意味・読み・例文・類語

えぞ‐せんにゅう ‥センニフ【蝦夷潜入・蝦夷仙入】

〘名〙 スズメ目ウグイス科の小鳥。全長一八センチメートルほどの、オオヨシキリに似た淡緑褐色で、鳴き声はホトトギスに似る。アジア大陸北東部で繁殖し、フィリピンインドネシアなどで越冬する。鳴き声からトッピンともいう。日本では北海道で夏、繁殖する。えぞほととぎす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android