蜘蛛の行ない(読み)くものおこない

精選版 日本国語大辞典 「蜘蛛の行ない」の意味・読み・例文・類語

くも【蜘蛛】 の 行(おこ)ない

書紀(720)允恭八年二月・歌謡「我が夫子(せこ)が 来べき宵なり ささがねの 区茂能於虚奈比(クモノオコナヒ) 今宵著(しる)しも」

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