蜂屋光世(読み)はちや みつよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蜂屋光世」の解説

蜂屋光世 はちや-みつよ

?-? 江戸時代後期の歌人
幕臣小山田与清(ともきよ)の門人となる。安政5年(1858)「大江戸倭歌集」,文久3年(1863)「江戸名所和歌集」を刊行した。江戸出身。号は丹鶴,鶴園。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例