虐用(読み)ぎゃくよう

精選版 日本国語大辞典 「虐用」の意味・読み・例文・類語

ぎゃく‐よう【虐用】

〘名〙 むごく使うこと。こき使うこと。虐使。〔春秋左伝‐隠公四年〕

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普及版 字通 「虐用」の読み・字形・画数・意味

【虐用】ぎやくよう

虐使する。

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