藤原季房(1)(読み)ふじわらの すえふさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原季房(1)」の解説

藤原季房(1) ふじわらの-すえふさ

?-? 鎌倉時代公家
四条隆房(たかふさ)の子。母は高階泰経(たかしなの-やすつね)の娘。建仁(けんにん)元年(1201)安房守(あわのかみ)となる。正五位下。法名は寂因(一説寂円)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android