精選版 日本国語大辞典 「薄帔」の意味・読み・例文・類語 はく‐ひ【薄帔】 〘名〙 うすいうちかけ。うすいたれぎぬ。※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉附録「アリスは素絹の衣裳を着し、軽羅の薄帔(ハクヒ)を掩ひ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報