花金(読み)ハナキン

デジタル大辞泉 「花金」の意味・読み・例文・類語

はな‐きん【花金】

花の金曜日週休二日制導入で、翌日土曜日)の出勤を気にせずに夜遅くまで楽しめるようになったところからいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「花金」の意味・読み・例文・類語

はな‐きん【花金】

〘名〙 「花の金曜日」を略していった語。週休二日制の導入により、サラリーマンが土・日の休日をひかえ、金曜日の夜は心おきなく楽しめるようになったところからいう。〔ナウのしくみ(1985)〕

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