色鬼(読み)しきき

精選版 日本国語大辞典 「色鬼」の意味・読み・例文・類語

しき‐き【色鬼】

開化殺人(1918)〈芥川龍之介〉「予が妹明子をこの色鬼の手より救助す可し」

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普及版 字通 「色鬼」の読み・字形・画数・意味

【色鬼】しよくき

色情狂

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