色気が付く(読み)いろけがつく

精選版 日本国語大辞典 「色気が付く」の意味・読み・例文・類語

いろけ【色気】 が 付(つ)

※落語・お節徳三郎恋の仮名文(1889)〈禽語楼小さん〉「総べて男女に拘らず春情(イロケ)の発(ツ)時分は、漸漸(だんだん)身体に膩(あぶら)が乗って参りますから」

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