船曳道益(読み)ふなびき どうえき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「船曳道益」の解説

船曳道益 ふなびき-どうえき

?-? 江戸時代中期の医師
播磨(はりま)(兵庫県)田此で開業し,三日月藩につかえる。名は尚盛。号は一匕(いっひつ)。子の桃渓(1711-95)が跡をつぐ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android