舞鶴市史(読み)まいづるしし

日本歴史地名大系 「舞鶴市史」の解説

舞鶴市史
まいづるしし

舞鶴市史編さん委員会編 昭和四八年より刊行中

構成 三冊が刊行され、史料編(丹後国加佐郡旧語集・田辺藩土目録・注進丹後国諸庄園郷保惣田数帳・梅垣西浦文書・付録丹後国田辺絵図)、各説編(一)位置・面積人口(二)動物・植物鉱物(三)産業(四)交通・通信、(五)教育、(六)宗教(七)文化財(八)民俗(九)行政、通史編(中)(一)明治時代の舞鶴、(二)軍都としての舞鶴。本編は明治期を中心とし、一部大正期に及ぶ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報