デジタル大辞泉
「至理」の意味・読み・例文・類語
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し‐り【至理】
〘名〙 この上なく正しい道理。
※維摩経義疏(613)
序品第一「至理本無
二能得所得之別
一、故言
二無所得
一」
※貞享版沙石集(1283)一〇「二諦教門は至理に預らずと云ふばかり也」 〔梁簡文帝‐上大法頌表〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「至理」の読み・字形・画数・意味
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