精選版 日本国語大辞典 「臍を噛む」の意味・読み・例文・類語
ほぞ【臍】 を 噛(か)む
(「春秋左伝‐荘公六年」の「亡二鄧国一者、必此人也、若不二早図一、後君噬レ斉」から) 後悔する。すでに及ばないことを悔やむ。返らないことを後悔する。ほぞを食う。
※文徳実録‐仁寿二年(852)二月乙巳「若如レ此不レ変、恐噛レ臍不レ及」
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