肝懐(読み)かんかい(くわい)

普及版 字通 「肝懐」の読み・字形・画数・意味

【肝懐】かんかい(くわい)

こころ。晋・陸雲〔楊彦明に与ふるの書、七首、七〕永已にり、冥冥としてし。其の人を存想するに、肝懷に痛切なり。何(いかん)。何。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報