デジタル大辞泉 「老いの春」の意味・読み・例文・類語 おい‐の‐はる【老いの春】 1 晩春と人の老齢とを掛けていう語。「花鳥になほあくがるる心かな―とも身をば思はで」〈風雅・雑上〉2 老いて迎える新春。《季 新年》「それも応おう是これもおうなり―/涼菟」〈一幅半〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例