美容師法(読み)ビヨウシホウ

デジタル大辞泉 「美容師法」の意味・読み・例文・類語

びようし‐ほう〔‐ハフ〕【美容師法】

美容師管理美容師資格業務について規定した法律。昭和32年(1957)成立

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の美容師法の言及

【美容】より

… 第2次世界大戦後パーマネントが復活し,急速に普及した。1947年〈理容師法〉が公布され,そのなかで理容とは理髪および美容をいう,と規定されたが,翌年〈理容師・美容師法〉と改正され,さらに57年単独の〈美容師法〉として分離・制定された。この法律で初めて〈美容とは,パーマネント・ウェーブ,結髪,化粧等の方法により,容姿を美しくすることをいう〉と規定された。…

※「美容師法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android