羈寓(読み)きぐう

精選版 日本国語大辞典 「羈寓」の意味・読み・例文・類語

き‐ぐう【羈寓】

〘名〙 旅住まいすること。旅先での住まい。客寓
花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉四「マルツラバース手を挙げ再び暇を告げて羈寓(キグウ)に帰れり」 〔北史‐蕭宝夤伝〕

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普及版 字通 「羈寓」の読み・字形・画数・意味

【羈寓】きぐう

旅寓

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