精選版 日本国語大辞典 「練雲雀」の意味・読み・例文・類語 ねり‐ひばり【練雲雀】 〘名〙 陰暦六月のころ、羽毛の抜けかわったひばり。速く飛べないのに乗じて、鷹を放って捕えるのを雲雀鷹という。《季・夏》※小鷹部(16C中か)「河内女の手引の糸のねり雲雀一より鷹を合せてし哉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報