練者(読み)ねれもの

精選版 日本国語大辞典 「練者」の意味・読み・例文・類語

ねれ‐もの【練者】

浮世草子・国姓爺明朝太平記(1717)三「日本にてねれものとて、損もせず急に徳をもとらぬがてんの、じちめなる思案一生出世はせぬものなり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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