絃の聖域(読み)イトノセイイキ

デジタル大辞泉 「絃の聖域」の意味・読み・例文・類語

いとのせいいき〔いとのセイヰキ〕【絃の聖域】

栗本薫の長編推理小説。昭和55年(1980)刊。翌昭和56年(1981)、第2回吉川英治文学新人賞を受賞探偵の伊集院大介を主人公とする推理小説シリーズ第1作。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android