デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「篠井秀次(4代)」の解説 篠井秀次(4代) しののい-ひでつぐ ?-? 江戸時代前期の漆工。3代篠井秀次の子。茶人小堀遠州(1579-1647)の塗師(ぬし)となり,おおくの茶器をつくった。とくに中次(なかつぎ)作りの名手として知られる。号は林斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例