童僕(読み)ドウボク

デジタル大辞泉 「童僕」の意味・読み・例文・類語

どう‐ぼく【童僕/×僮僕】

召使い少年

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「童僕」の読み・字形・画数・意味

【童僕】どうぼく

こもの。召使い。晋・張華〔軽薄〕詩 末世、輕多し 驕代、を好む 志に放 貲財(しざい)亦た豊奢 被、纖麗を極め 肴膳柔嘉を盡くす 僕粱を餘し 婢妾綾羅を蹈む

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