窮奇(読み)きゆうき

普及版 字通 「窮奇」の読み・字形・画数・意味

【窮奇】きゆうき

尭の時、四凶の一。〔左伝、文十八年〕少(せうかう)氏に不才子り、~惡言を崇し、~以てを誣(し)ふ。天下の民、之れを窮奇と謂ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報