稲荷のお出で(読み)いなりのおいで

精選版 日本国語大辞典 「稲荷のお出で」の意味・読み・例文・類語

いなり【稲荷】 の お出(い)

俳諧・増山の井(1663)三月稲荷(イナリ)御出 中の午の日なり。御旅所二十日程也」

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