デジタル大辞泉 「種方付け」の意味・読み・例文・類語 しゅほう‐づけ〔シユハウ‐〕【種方付け】 薬の調合材料・分量・方法などを書くこと。また、その書きつけ。処方。処方箋しょほうせん。「彼に―いたさせ、いづれも吟味の上、御薬調合さすべし」〈浮・伝来記・五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例