旺文社世界史事典 三訂版 「程 頤」の解説
程 頤
ていい
北宋の学者
洛陽の人。号は伊川。兄の程顥 (ていこう) の「理」の説を発展させて,理と事(現象)の合一を主張し,あらゆる物の法則性を究めようとした。兄の顥とあわせて二程といわれ,宋学の基礎を完成した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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