秋山遜(読み)あきやま そん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋山遜」の解説

秋山遜 あきやま-そん

?-? 江戸時代中期の儒者
秋山玉山の子。宝暦7年(1757)江戸の昌平黌(しょうへいこう)にまなび,肥後熊本藩儒となる。字(あざな)は子順。通称は遜太夫。編著に「玉山遺稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android