研北(読み)けんほく

普及版 字通 「研北」の読み・字形・画数・意味

【研北】けんほく

硯北書状の脇付けに使う。読書著述場所。宋・晁補之〔事に感ず〕詩 干戈(かんくわ)牆東の客と作(な)ると雖も 疾ほ存す、北の身

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報