着類・著類(読み)きるい

精選版 日本国語大辞典 「着類・著類」の意味・読み・例文・類語

き‐るい【着類・著類】

〘名〙 着るもの。衣類衣服。また、そのたぐい。
御伽草子天狗内裏(室町時代物語集所収)(室町末)「いしやう、きるひの、よごれたるを、うみ、かはにてすすげば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android