直翁宗廉(読み)じきおう そうれん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「直翁宗廉」の解説

直翁宗廉 じきおう-そうれん

?-1446 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。尾張(おわり)(愛知県)雲興寺天先祖命(てんせん-そみょう)の法をつぐ。応永18年雲興寺の住持となり,のち正眼寺にうつる。文安3年11月24日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android