目子算用(読み)めのこざんよう

精選版 日本国語大辞典 「目子算用」の意味・読み・例文・類語

めのこ‐ざんよう【目子算用】

浮世草子好色一代男(1682)七「其後手元にありし百銭をぬきて、心覚に目の子算用(サンヨウ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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