盗竹(読み)ぬすみだけ

精選版 日本国語大辞典 「盗竹」の意味・読み・例文・類語

ぬすみ‐だけ【盗竹】

〘名〙 (隠れてしばられているところからいう) 簀子(すのこ)の裏がわに横に渡してある竹。〔和訓栞(1777‐1862)〕

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