皓鶴(読み)こうかく

精選版 日本国語大辞典 「皓鶴」の意味・読み・例文・類語

こう‐かく カウ‥【皓鶴】

〘名〙 白い鶴。
※粟田左府尚歯会詩(969)暮春見藤亜相山荘尚歯会詩〈林相門〉「老松学瑟春風処。皓鶴扶舞暁露程」 〔謝恵連‐雪賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「皓鶴」の読み・字形・画数・意味

【皓鶴】こうかく

白鶴

字通「皓」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android