デジタル大辞泉 「百鬼園随筆」の意味・読み・例文・類語 ひゃっきえんずいひつ〔ヒヤクキヱンズイヒツ〕【百鬼園随筆】 内田百閒による随筆集。昭和8年(1933)刊行。師である夏目漱石の思い出や、自身の借金にまつわるエピソードなどを、ユーモアを交えつつ綴る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例