精選版 日本国語大辞典 「痴言・癡言」の意味・読み・例文・類語 ち‐げん【痴言・癡言】 〘名〙 深い考えもなしに口にするいいかげんなことば。たわごと。※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉五六「卿復た区々の痴言(チゲン)を吐く勿れ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報